東広島地区BBS会(広島県)と浜田地区BBS会(島根県)の学生交流会


この交流会の企画に携わった、東広島地区BBS会副会長 楠田湊琉くん(広島大学2年・教育学専攻)からの報告です。
2024年年11月10日(日)の午後、広島市内にて、第1回東広島地区BBS会&浜田地区BBS会学生交流会を開催しました。
今回、東広島地区から10名(広島大学)、浜田地区から8名(島根県立大学)のBBS会員が参加しました。
・浜田地区BBS会からは、アイスブレイクとバルーンアートを企画
・東広島地区BBS会からは、今年度の児童自立支援施設(*)との文化祭で行ったボッチャ
それぞれ持ち寄って交流しました。
その後、お互いの地区での活動を共有しました。また、ディスカッションの時間を設け、今後の学生交流について話し合い、具体的にどのようなイベントを企画すればよいか考えました。交流会終了後はみんなで夕食を共にし、普段関わらない人たちと親睦を深めることができました。
★感想★
・浜田地区BBS会 島根県立大学1年 女性
今回の交流会を通してそれぞれの大学が行っているレクリエーションを体験し、活動報告を行うことで新しい発見があり、参加して良かったと思いました。
また他大学のBBSメンバーと交流を深めていくことで、自分たちの今の活動をより良くしていくことができると思います。そして、私はこれからもこの交流会が続いていくと良いなと感じました。また交流会の規模も少しずつ大きくし、いろんな大学の人たちと話す機会が増えていくと良いと思いました。そして一緒に色んな活動を行っていきたいです。
・東広島地区BBS会 広島大学1年 男性
東広島地区では児童自立支援施設の県立広島学園をご訪問させていただき、レクリエーションを子どもたちと楽しんでいます。
浜田地区で行われている活動を聞きそして見て、楽しいバルーンアートや、キャンプから着想を得た、自然に触れる遊びなどを、私たちの活動に取り入れることで、子どもたちにもっと楽しんでもらうことができるのではないかと感じました。
また、浜田地区メンバーの、「子どもたちと一緒になって楽しむ」という姿勢は、私たちも見習うべきと思いました。
浜田地区のみなさんと交流を深めることができて、とても楽しかったです。
「悩みや生きづらさを抱える子どもたちの力になりたい」という同じ気持ちを持つ仲間として、これからも連携を深めていきたいと思います。
(2023年度の中国地方BBS連盟発足70周年記念大会を機に、つながり、交流が始まったと聞いています。2地区は瀬戸内側と日本海側、会うのは簡単じゃないと思うけど今後が楽しみです!)
(*)児童自立支援施設とは