FAQ

よくある質問

お問い合わせの中から、よくある質問を掲載しております。

多くの大学でBBSサークルや学域BBS会が組織されており、活発な活動を行っています。在籍の大学やお住まいを日本BBS連盟にメールまたは電話にてご連絡下さい。最寄りの地区会への入会方法を紹介します。

サークルや学域の会がないその他の大学でも、地域で地区BBS会が活動している場合がありますので、お問い合わせください。

お問い合わせ

手続きの方法や、会費は地区BBS会それぞれで異なりますが、多くはボランティアとして活動する範囲のものになります。

BBS会員は、会員綱領やBBS運動基本原則に掲げるBBS運動の目的・理念等に賛同して地区BBS会に入会を認められた者と定められています。目的・理念にあるように、BBS活動は、生きづらさを抱えた子ども・若者の少しだけ先を行く兄や姉のような関係を基本としながら行い、10歳代後半から40歳前後までの会員がその中心を担うことが期待されています。ただし、そのような趣旨にご賛同いただける方であれば、年齢を問わず会員になっていただき、それぞれのご経験を踏まえた役割を果たしていただいています。

お問い合わせ

卒業後、サークルや学域BBS会を離れても、地域の地区BBS会に所属して継続してBBS活動を行っている会員もたくさんいます。また、しばらくBBS活動していなかった方で、活動を復活されている方もいます。引っ越し等で、他の地区で活動したい場合など、お問い合わせいただければ、都府県連盟や日本BBS連盟事務局より照会できます。

お問い合わせ

特に申請などしなくても大丈夫です。(ご連絡いただけると、なおありがたいです。)

「お問い合わせ」にて地区会ホームページのアドレスを連絡いただければ、本サイトに掲載します。TwitterやFacebookなどのSNS、ブログ形式のサイトでも構いません。

お問い合わせ

過去にも数件のお問い合わせがありました。詳しくはお問い合わせください。
また、最寄りの保護観察所にお問い合わせいただいても対応してもらえます。

お問い合わせ

バナー用の画像は、こちらをご使用ください。
より大きな画像等をご使用になりたい場合は、別途ご相談ください。

ロゴマーク

日本のBBS運動のルーツは、1904年、ニューヨーク市の少年裁判所書記であったアーネスト・クールター(Coulter, E.K.)が、非行少年たちの兄としてその更生を助けようと提唱し始まったと言われるBB/BS(Big Brothers/Big Sisters)運動と言われています。この運動は、当時アメリカにおける急速な経済発展の中で、非行少年の存在が社会問題になったことが背景になっています。現在は、BBBS(Big Brothers Big Sisters)運動と呼ばれ、父子家庭や母子家庭など適切な保護環境に欠ける子どもたちがその可能性を発揮できるように支援することを目的として活動しており、アメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、オランダ、オーストリア共和国、ポーランド共和国、ロシア連邦、ブルガリア共和国、大韓民国、トリニダード・トバゴ共和国、イスラエルの13カ国並びに英領バミューダ、英領ケイマン諸島においてBBBSのWebサイトやFacebookアカウントが確認できます。

更生ペンギンのホゴちゃんとサラちゃんは、立ち直ろうとしている人をいつも温かく見守り、犯罪や非行のない幸せな社会を願う心優しいペンギンです。チャームポイントは胸の「生きるマーク」。

更生保護のマスコットキャラクターとして、法務省保護局の公式ツイッターやパンフレットなどの資料に登場したり、各地の“社会を明るくする運動”の行事にも着ぐるみが参加するなど、様々な場面で活躍しています。

更生ペンギンのホゴちゃん、サラちゃん